最低限の知識は身に付けて欲しいものです全国には所謂「歌の先生」(歌謡教室・JAZZ含む洋楽・ボイストレーナーetc)という職業をしている人はたくさん居ます。
この職業は免許がいらないので、実は誰でもなれてしまいます。しかし、色々なタイプの先生がいるようですが、私がビックリしてしまうのは「楽譜が読めないのに音楽(歌)を教えている人」が多数いることです。元演歌歌手であるとか、元音楽プロデューサーなどという肩書きの方も多く見受けられますが、その中にも音楽的知識の乏しい人があまりにも多く、あきれてしまいます。。。
また、楽器奏者で、楽譜は読めるが、発声の「はの字」も知らず、音取りと、フィーリングのみしか伝えられない指導者。。。それでは歌はうたえるようにはなりません。
私自身、色々と勉強不足ですが、一応必要な音楽的知識は身に付けているつもりです。
たとえ、習う人が趣味であれ、指導者は最低限の知識は持つべきです。
スポンサーサイト